[最終更新日]2023年9月26日 [記事公開日]2020年6月30日
要注意?内定先が「ブラック企業かも」と感じたときの対処法と見極め方
春に就活していた23卒の皆さんはそろそろ内定が出そろってきて、内定承諾先について考えている頃ですね。
そんな中、やっとの思いで内定を獲得したものの、その内定先になんだか不安を感じているという人はいませんか?
「もしかしてブラック企業かもしれない」「ブラック企業だったらどうしよう…」という不安です。
しかし、なんとなく不安を感じてはいても、その内定先が本当にブラック企業なのかどうかは確信がありません。わざわざブラック企業に就職したい人はもちろんいませんが、苦労して勝ち取った内定先を勘違いで手放してしまうのは惜しいですから、迷っている人もいますよね。
なぜなら就活では、実際にはブラック企業でなくても、ブラックかもしれないと感じるケースがあるからです。
そこで今回は、ブラック企業かどうか見極める方法と、実際には違うのにブラック企業だと感じてしまう理由、ブラック企業だと確信した場合の対処法について解説します。きちんと内定先を見極めて、後悔のない就活にしましょう。
内定先がブラック企業かどうかを見極める方法
近年は電通や三菱電機といった大企業でも、過重労働による問題が起きています。そのため内定承諾先を検討する頃になると、「もしかして自分の内定先もブラック企業かも?」という不安に駆られる就活生が少なくありません。
しかし大企業ならニュースにもなりますが、一般的な企業の内情は表に出にくいので、その内定先が本当にブラック企業なのかどうか簡単には見分けられないですよね。
そんな時はいったい、どう判断したらよいのでしょうか。コラムの初めに、まずは内定先がブラック企業かどうかを見極める方法と判断基準について解説します。
そもそもブラック企業の定義とは
ブラック企業(ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、「新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働・パワハラによって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業」を指す。(Wikipediaより参照)
雇用や労働を管轄する厚生労働省では、「ブラック企業」に対する明確な定義を定めていません。一般的には従業員の人権を無視して心身に負担をかけ、社員を使い捨てるような企業のことを「ブラック企業」と呼んでいます。
過重労働や残業代の不払い、違法行為の強要、各種ハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低く、離職率が高いのが特徴です。
労働組合がなく従業員の権利が侵害されやすいことからブラック企業は中小企業に多いと言われていますが、誰もが名前を知っているよう大企業にもそうした企業は結構あります。
ブラック企業の判断基準
ブラック企業には以下のような特徴がありますので、自分の内定先を判断する基準にしてください。
長時間労働・過重労働
残業時間が月平均45時間を超える企業は、労働基準法に基づく労使協定に反する恐れがあるので要注意。月平均80時間を超える場合は、健康障害を発症するリスクが高いとされる「過労死ライン」を上回るので確実にブラックです。就活に関する連絡を営業時間外にしてくる企業は、残業が常態化している可能性があります。
休日出社がある
どの企業でも仕事の都合によって休日出勤することはありえますが、休日出勤の頻度が高い、代休が取れない、出社しなくても休日に仕事の連絡が来るといった場合はブラックかもしれません。企業が休みであるはずの日に就活に関する電話やメールを受けた場合は注意しましょう。
休日が少ない・有給が取れない
平均的な年間休日日数は120日(カレンダー通り)。これを下回る企業はやや休日が少ないです。年間休日が80日を下回る企業は週一日程度の休みも確保できていない計算になりますので、ブラック企業といえます。通常の休日は確保されていても、本来労働者の権利である有給休暇を取りにくい企業もありますから、有給消化率にも注意してください。
給料が最低賃金を下回っている
通勤手当、時間外手当、住宅手当などの各種手当を除く給料を時給に換算したとき、厚生労働省が定める最低賃金を下回ってしまう企業はブラック企業の可能性が高いです。(基本給×12カ月)÷(年間労働日数×8時間)< 最低賃金。ただし最低賃金は地域によって異なります。
給料や残業代の未払いがある
小規模なワンマン経営の企業にありがちですが、どんな理由であれ給料や残業代を支払わないのは労働法違反であり、ブラック企業です。そもそも経営状態が危うい可能性もありますので、そうした企業は避けた方が良いでしょう。
不当な理由による給料の減額がある
「会社に迷惑をかけた」「売り上げが上がらなかった」といった懲罰的な意味合いで給料を減額される企業には要注意。給料は入社時に労働契約書や就業規則で定められているはずなので、会社が一方的に下げることはできません。
勤務時間にカウントされない時間がある
ブラック企業では「会社の指示でなく自主的にやっている」という雰囲気を作り上げることで、社員に無給の時間外労働をさせるところがあります。始業前の清掃などが労働時間にカウントされない、労働時間に入らない休憩時間に仕事をさせられるといったケースは要注意です。
パワハラ・セクハラが横行している
名の知れた大企業でも、パワハラやセクハラが横行しているブラック企業はまだまだあります。職場で上司の指示に従うのは当然ですが、怒鳴る、行き過ぎた言葉で叱責するといった行為はパワハラですし、性的な発言をするのはセクハラです。企業全体のモラルが低い可能性があるので、内定先の選び直しを考えた方が良いでしょう。
社員が退職を希望しても辞めさせない
誰にでも職業選択の自由があり、従業員には会社を辞める権利があります。退職を希望しているのに受け入れない、辞めさせないよう強く引き留めるといった企業はブラックです。
社員の入れ替えが激しく離職率が高い
ブラック企業は過酷な条件で社員を働かせているため、不満を持った社員が辞めては欠員を募集するということを繰り返しています。人を集めるために好条件を提示していますが実際は過酷な労働で、離職率が高いのが特徴です。離職率が高い企業は、誰もが辞めたくなるブラック企業かもしれないと疑ってください。
社内で精神論をたたきつけられる
「やればできる」「一緒に成長していこう」などと、まるで新興宗教のように精神論を語るのもブラック企業の特徴です。会社説明会や面接などで精神論を多用する企業は、社員をマインドコントロールして都合よく働かせようとしているかもしれません。
論理的ではなく精神論のみでノルマを強制する
ブラック企業では論理的に可能かどうかを無視して、精神論だけで無理なノルマを強制されます。その結果、不可能を可能にするために過重労働や精神的なストレスが発生するのです。「やる気」「情熱」「やればできる」「夢」「仲間」「感謝」「成長」などはブラック企業が好むフレーズですので気を付けておきましょう。
ブラック企業かどうかを見極める手段
内定獲得後に自分の内定先がブラック企業かどうか確認するには、以下のような手段があります。
就職四季報のチェック
就職四季報では、平均的な労働時間や給料額を確認出来ます。人を集めるために事実にそぐわない良い情報を記載しているケースが多いので、企業HPや求人情報に記載されているデータはあまり当てになりません。就職四季報には、取材に基づいた客観的なデータが掲載されていて参考になります。
実際に働いている人(働いていた人)からの口コミ
その企業で働いていた人の生の声を聞くには、元社員による口コミサイトなどを参照するとよいです。ただし匿名性の高いネットの書き込みは、悪意によって事実が捻じ曲げられたり誇張されたりしている可能性もあることを忘れてはいけません。完全に鵜呑みにするのでなく、あくまで参考にしてください。
求人広告からチェック
具体的な業務の説明がなく、「成長」「挑戦」「若い人が活躍できる」といった抽象的な文言を多用している広告は怪しいです。また、求人をチェックしていると何度も名前が出てくる企業、常に求人を出しているような企業は、離職率が高く「人手不足」となっている可能性があります。
夜中に会社をチェック
内定先を遅い時間に外から見てみましょう。就業時間が終わっているにも関わらず、深夜になっても窓にたくさん明かりがついているようなら、残業が当たり前の企業かもしれません。またメールや電話など内定先からの連絡が夜遅い時間帯に届く場合も、残業が常態化していて時間の感覚が麻痺している恐れがあるので要注意です。
内定先に不安を感じたら、以上のような方法からブラック企業のポイントをチェックしましょう。
「ブラックかも」と思う理由は内定ブルー?
就活では、その企業が実際にはブラック企業でなくても、「ブラック企業かもしれない」と不安に感じることがあります。
いわゆる「内定ブルー」というやつです。今あなたが内定先に感じている不安は、本当にブラック企業を察知したものでしょうか、それとも内定ブルーによるものでしょうか?それがハッキリしないから、内定の承諾・辞退を迷っているという人も多いですよね。
そこでここからは、そもそもなぜ内定先がブラック企業かもしれないと思うのかについて解説します。
内定ブルーが原因の場合が多い
自分の内定先が「ブラック企業かもしれない」と感じるのは、実際にブラック企業だという場合もありますが、内定ブルーが原因である場合も少なくありません。そもそも内定ブルーとは、「内定をもらった企業の中から就職先を決断し、就活を終えた学生が陥るブルーな気分(憂鬱)」のことです。
内定ブルーは、結婚を前にして「本当にこの人でいいのかな?他にもっと良い人がいるのでは?」と迷いを感じてしまうマリッジブルーとよく似ています。
マリッジブルーは実際その相手に不満を感じているというよりも、無限にあったはずの他の選択肢を捨てて、自分の人生を決定づけることへの不安から起きるものです。内定ブルーも同様に、世の中にたくさんある会社の中から1社選び、その他の可能性を捨てて自分の将来を決めることに対して不安を感じています。
内定先が気に入らないのではなく、「自分の選択は間違っていないか?」と心配だからこそ、かえって重箱の隅をつつくようにその会社のアラを探してしまうのです。このような内定ブルーによって、実際には内定先がブラック企業でなくても、ブラック企業かもしれないと感じてしまうことがよくあります。
内定ブルーを引き起こす原因は「企業への知識不足」
内定ブルーを引き起こす決定的な原因は、内定先のことをよく知らないまま内定をもらってしまったこと、つまり内定先の企業に対する知識不足です。内定先の企業のことをきちんと理解できていれば、自分の希望通りでない部分も納得の上でその企業を選んだはずですから、内定ブルーになることはまずありません。
後からちょっとした不安要素が見つかっても、内定先のことをよく知っていれば他の良い情報でその気持ちを打ち消すことができます。しかし企業のことをよく知らないと、自分の希望通りでない部分に納得して内定先を選んでいないため、不安要素に気づくのは内定先を決めた後です。
1つ不安要素が見つかると、選択を間違えたかもしれないという思いから、かえってその企業のアラを探してしまいます。
「ここもイヤ、あそこも気に入らない」と、その会社の良いところよりも嫌なところばかりが目に付くようになるのです。さらには口コミサイトなどの内定先に対する否定的な書き込みを見て、「やっぱりブラック企業かも」などと余計に落ち込むことになります。
ブラック企業の定義に当てはまらないものの、不安な場合の対処法は?
ブラック企業の定義に当てはまらないのに不安を感じてしまう場合は、自分の中で自分なりのブラック企業の定義を決め、内定先の企業について徹底的に調べてください。前述のように、内定ブルーに陥ると内定先の嫌な部分ばかり見てしまうので、実際にはブラック企業でなくても「ブラック企業かも」と思い込んでしまうことがあります。
そのような不安を抱えたまま入社すれば、実際には先に説明したようなブラック企業の定義に当てはまらなくても、イヤイヤ入社しているためうまく行かない可能性が高いです。
ですから一般的なブラック企業の基準以外にも、自分が内定に納得できない基準を含めて、「こういう会社は絶対イヤ」と思う自分なりのブラック企業の定義を決めましょう。
そして内定先が自分なりのブラック企業の定義に当てはまるのか、徹底的に調べます。もし内定先が自分なりのブラック企業の定義に当てはまってしまうのなら、一般的にはブラック企業と言えなくても、今後自分がその企業を好きになることはありません。
その場合は入社後に後悔し、結局早期退職となってしまう恐れがありますので、今からでも就活をやり直すべきです。
ブラック企業と判断した場合の対処法
一般的なブラック企業の基準に当てはまるにしろ、自分の中で内定先に納得いかないにしろ、自分なりの「ブラック企業」だと判断した場合には、そのままにできません。前述のように今後もその内定先を好きになることはないですから、入社後に後悔しないためにも、今行動を起こす必要があります。
ここからは、自分なりのブラック企業だと判断した場合の対処法についてご説明しますので、参考にしてください。
基本的には就活のやり直しを検討する
自分なりのブラック企業だと判断した場合、基本的には就活のやり直しを検討します。一般的なブラック企業であれ自分が納得いかないのであれ、自分が「こういう企業は絶対イヤ」と考えた基準に当てはまる企業を好きになれるはずがありません。
それなのに「もう就活する時間もないし、決めてしまったから仕方ない」などと諦め、そのままイヤイヤ入社してもお先真っ暗です。
納得のいかない職場で働くことは苦痛ですから、仕事にもやる気が起きず、会社に馴染めないのは目に見えています。結局は早期退職となってしまう可能性が高いので、本当に自分なりのブラック企業だと判断しているなら、今のうちに就活をやり直した方がよいです。
ただしその前に、様々なものから内定先の情報を収集し「本当にブラック企業なのか」「本当に納得のいかない企業なのか」きちんと見極めてください。単純に知識不足で内定ブルーに陥っているだけだという可能性も考え、必ずその企業についての理解を深めてから、自分なりのブラック企業に当てはまるのか判断します。
改めて就活軸を定め直し、すぐに行動する
就活のやり直しを決めたら、改めて自己分析や業界研究から就活軸を定め直し、すぐに行動しましょう。ただし、春に見かけていた企業はほとんどが内定者を確定し、すでに採用活動を終えています。
夏以降は春に採用予定人数を確保できなかった企業が残席を募集しているケースが多く、企業数自体が減っていますから、その中で自分の納得のいく優良企業を見つけるのは大変です。
就活エージェントなどを活用して、企業探しを就活のプロに手伝ってもらうと、効率的に自分に合った企業を見つけられます。
時間が経つほど今ある募集もどんどん終了して行きますし、卒業までの時間も限られていますから、のんびりしている余裕はありません。これまでの就活で何度も自己分析や業界研究を行っているはずですので、就活軸の定め直しに時間を充て過ぎず、できるだけ早く行動に移してください。
内定をもらう前に企業を見極めよう
内定が確定した後に辞退するのは何かと面倒ですし、全ての選考が終わって持ち駒がない状態からまた就活をやり直すのでは大変です。
ですから内定を獲得した後に「ブラック企業かも?」と考え始めるのでなく、内定をもらう前に見極めましょう。ここからは、内定をもらう前にブラック企業かどうか見極める方法について解説します。
内定獲得後の就活のやり直しは厳しい
くり返しになりますが、全ての選考が終了し、内定が出そろってから就活をやり直すのは大変です。それでなくても夏以降は春ほど企業数がない中で、時間が経つほど企業は採用枠を確保して募集を打ち切って行きます。
今後の就活では、内定先が決まってから「ブラック企業かも」と思い直して、また最初から就活し直している時間はありません。
そんな調子では、自分が志望するような企業に出会える可能性がどんどんなくなって行ってしまうのです。
ですから、内定を獲得する前にブラック企業かどうかを見極め、無駄な就活の時間を省きましょう。早い段階で見極められれば、その分他の企業に力を注ぐことができます。
何度も企業研究を行おう
エントリー前の企業研究はもちろん、エントリー後もくり返し企業研究を行うことが大切です。内定が見えてきたときだけでなく、ESの提出前、面接を受ける前など、何度も何度も企業研究を行って自分の志望企業をチェックします。
ブラック企業の基準に当てはまらないかどうか確認するとともに、自分の中で、もし内定をもらえたらその企業への入社に納得できるかどうかも確認してください。
夏以降は企業数が少なくなっているので100点満点は難しいかもしれませんが、少なくとも「こういう企業は絶対イヤ」という自分なりの基準に引っかかるようではダメです。
OB訪問など、その企業で実際に働いている人の口コミには信ぴょう性があるので、非常に参考になります。事実確認をせず、イメージだけで判断するのは就活全体の失敗を招く恐れがありますから注意しましょう。
内定獲得前の方が見極めにくい!
選考段階でブラック企業かどうか見極めるのは内定獲得後よりも難しいですが、内定獲得後に「ブラック企業かも」と気付いたのでは手遅れです。そのため、説明会や面接でいかに企業を見極められるかが重要になります。
- 説明会
→大して有名な企業でもないのに豪華な場所で説明会を開いていたり、感動的なビデオを見せられたりするのは怪しいです。豪華さで気をそらし、感動秘話で洗脳しようとしているかもしれません。「やりがいがある仕事」「夢を追いかけられる」といった抽象的な言葉を強くアピールしている場合も要注意です。 - 面接
→初回の面接でいきなり内定を言い渡されるなど、すぐに内定が出るのは怪しいと思った方が良いでしょう。離職率の高さから人手不足に陥り、若い人材を囲い込もうとしている可能性があります。企業内容について具体的な説明がない場合は、求職者が離れてしまう情報を隠していると思われるのでとくに怪しいです。
[見極めるポイント]
こうしたポイントは、徹底した企業研究をもとに話を聞けば簡単に見極められます。企業研究を行い、見極めるためのポイントを意識したうえで説明会や面接に参加してください。
不安な場合は「就活エージェント」に頼る
「内定先がブラックかも」「ブラック企業かどうか見極められない」「就活をやり直したいけどうまくいく自信がない」など、不安な場合は就活エージェントに頼るのが一番です。
就活エージェントは学生にはない情報網を持っており、企業の見極めにも慣れていますから、プロの目線で適切なアドバイスをしてくれるでしょう。
とくに、ブラックな内定先に見切りをつけ、就活をやり直す場合には就活エージェントが役に立ちます。就活エージェントは、採用活動を行う企業が減ってしまった時期でも独自の契約企業の中から優良企業を紹介してくれますし、あなたの納得のいく内定を獲得できるまでサポートしてくれるのです。
就活エージェントはブラック企業かどうかを見極めつつ、学生の納得のいくやり方で就活をサポートしてくれますので、ぜひとも利用してみてください。
おわりに
内定先がブラックかもしれないと感じたら、本当にブラック企業かどうかきちんと確認しましょう。「ブラックかも」と感じるのは内定ブルーによるもので、実際にはブラック企業でない場合もあります。
ブラック企業かもしれないという不安を抱えたまま入社しても決してうまくいきませんから、白黒ハッキリさせて自分が納得することが大切です。
内定先がブラック企業だと判断した場合には、就活のやり直しが必要になります。夏以降は時間の経過とともに企業の選択肢が少なくなっていきますから、あまり悩んでいないですぐ行動に移してください。
弊社でも「ブラック企業かも?」と不安が学生のサポートを行っています。どんな内容でも受け付けていますので、ご気軽に下記よりお問い合わせください
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