[最終更新日]2025年11月18日 [記事公開日]2022年5月25日
転職エージェントのメリット10選|使わない方がいい人は?
転職エージェントは、登録することでよい求人が紹介してもらえたり、企業との条件交渉や面接の日程調整をしてもらえたりなどのメリットがあります。
本記事では、転職エージェントを使うメリットや、使わない方がよい人の特徴などについて詳しく紹介します。サービスを使うべきか迷っている人はぜひ最後までお読みください。
目次
転職エージェントを利用するメリット
転職エージェントは、無料で利用できる転職サポートサービスです。サービスに登録すると専任のキャリアアドバイザーが面談を行い、求人の紹介や、選考のサポートを行います。
転職エージェントを利用する主なメリットは下記の10個です。
転職エージェントを利用すると、1人で転職活動を進めるよりもスムーズに進みやすくなります。
ここでは、転職エージェントを利用するメリットを詳しく見ていきましょう。
自分の市場価値がわかる
1つ目のメリットは、転職エージェントを利用すると、自分の市場価値を正確に知れる点です。
転職エージェントに登録すると、転職のプロによる面談が受けられます。担当のキャリアアドバイザーはたくさんの求職者と面談を行ってきており、業界で求められている人材の特徴や、企業が求めるスキルも把握しています。
そのため、あなたの市場価値がどれくらいで、どんな業界や企業で求められているか、どの程度の給与が見込めるかなどを確認できます。
自己分析では気が付かなかった自分の強みやアピールポイントに気がつくことができ、自分に合った仕事を見つけられる可能性が高まるでしょう。
また、自分のスキルや経験がどの程度求められているのかが客観的に判断できるため、今の仕事から転職すべきかどうかも判断しやすくなります。
自分の希望に合った求人を紹介してくれる
転職エージェントは、面談を通して求職者の要望や適正を把握し、求職者それぞれに合った求人を紹介してくれます。
求人を1人で探す場合、転職サイトの膨大な求人の中から自分が希望する条件に合った求人を探さなければいけません。転職サイトによっては何千、何万の求人が登録されているため、全てを細かくチェックするのは難しいでしょう。
また、気に入った求人が合った場合でも、求職者のスキルや経験が足りていない場合は応募できないこともあります。
転職エージェントは一人一人の適正やキャリアを確認した上で本人の希望に合致し、選考に進める可能性の高い求人を紹介してくれます。
求人を探す手間が減るだけなく、企業の採用要件に当てはまっている求人を紹介してくれるので、効率的に転職活動が進められるでしょう。
求人情報以外の情報を知れる
転職エージェントを利用すれば、求人情報以外の情報を得られるというメリットがあります。
キャリアアドバイザーは企業の人事と連絡を取り合っているため、残業の多さや社内の雰囲気などを熟知しています。
求人票には載っていないリアルな情報を得られるため、企業に応募するか否かのよい判断材料になるでしょう。
また、社内の実情だけでなく、面接で聞かれやすい質問やどんな人材を求めているかなども教えてもらえるため、通常応募の人よりも、効果的な選考準備ができます。
キャリアアドバイザーからの情報をうまく使うことで、選考が有利に進んだり、内定承諾の際に参考になったりとメリットが多いです。
非公開求人を紹介してくれる
転職エージェントの大きなメリットは、転職サイトに載っている求人のほかに、転職エージェントを通してしか応募できない非公開求人にも応募できる点です。
非公開求人は、応募が殺到する人気職種や今すぐに採用したいポジションがある場合、他社に知られたくないような重要ポジションなどの募集をしたい場合などに、企業が転職エージェントに採用を依頼することがあります。
非公開求人は転職エージェントのみを通じて応募できる求人のため、通常応募よりも倍率が低い可能性が高いです。
転職エージェントによって非公開求人の保有数は異なり、中にはその転職エージェントでしか応募できない求人もあります。
自分が希望する業界や条件の求人を得意とする転職エージェントに登録すれば、好条件で魅力的な企業に出会える可能性があるでしょう。
ただし、非公開求人のみを希望して転職エージェントに登録したとしても、スキルや希望が合わない場合は紹介してもらえない可能性もあるので注意してください。
日程調整をお任せできる
転職エージェントは、煩わしい面接の日程調整を代わりに行ってくれるメリットがあります。
転職活動は複数社同時に面接を進めることも多く、面接日程が重なりやすいため、日程調整が大きな負担となります。
就業中の人にとっては忙しい中で企業とやり取りしなければならず、忙しい人はなかなか返信できずに選考がスムーズに進まない可能性もあるでしょう。
転職エージェントは求職者の志望順位も考えながら、優先度の高い企業の選考がスムーズに進むように日程を調整してくれます。
日程調整の手間がかからず、選考に集中できるので、効率的に転職活動を進めたい人にとっては非常に便利なサポートです。
書類作成のアドバイスが受けられる
転職エージェントを利用すると、履歴書や職務経歴書の添削を受けられる点もメリットの1つです。
初めての転職活動の人や、文章に自信がない人は、履歴書や職務経歴書に何を書けばよいのかわからないという人も多いでしょう。
転職エージェントは数多くの転職サポートを行っているため、どんな書類が選考を通過しやすいのかを理解しています。
また、志望企業がチェックするポイントも熟知しているので、企業ごとにアピールすべきポイントを盛り込んで書類作成ができ、選考の通過率がアップする可能性が高まります。
自分1人で書類作成を進めると書き方がわからなかったり、選考に落ちた際にもどこを直せばよいのかわからなかったりするため、書類作成に自信がない人は転職エージェントに相談してみましょう。
面接対策ができる
転職エージェントでは、十分な面接対策ができる点もメリットといえます。
転職エージェントは、応募企業が面接で重視しているポイントや、どんな質問がよく聞かれるかなどを把握しています。
企業への志望動機、応募者の人柄、入社後にどんなキャリアを描きたいかなどがきちんと言語化できているかを事前にしっかりチェックしてくれるので、面接の本番でも焦らなくてすむでしょう。
一般応募の人が知り得ない面接通過のポイントを教えてもらえるので、効率的に面接対策できる点がメリットです。
また、 相談すれば面接の際の身だしなみや声のトーン、話し方など細かい部分までアドバイスをもらうことも可能です。話し方や見た目に自信がない人も、担当のキャリアアドバイザーに相談してみましょう。
転職の面接は新卒の際の就活とは見られている部分が異なります。転職のプロにアドバイスをもらい、自信を持って面接に臨みましょう。
選考結果のフィードバックが受けられる
面接の後にはキャリアアドバイザーからフィードバックを受けられる点もメリットです。
キャリアアドバイザーは面接先の企業からよかった点や改善してほしい点をヒアリングしています。
そのため、次回の面接に向けてブラッシュアップしなければいけない点を把握でき、次回以降の面接にも自信を持って臨めます。
一般応募の場合、通常は企業からフィードバックは受けられません。落ちてしまった理由や改善すべき点は自分の想像で考えなければいけないため、的外れな準備をしてしまうこともあるでしょう。
効率的に面接準備をして通過率をアップしたい人は、転職エージェントの利用がオススメです。
給与などの条件を交渉してくれる
転職エージェントは求職者に代わり、給与や待遇、入社日程調整などを交渉してる点もメリットです。
給与や待遇などの条件を、これから入社する企業に対して強気に交渉するのは難しいと感じる人は多いかもしれません。
自分の市場価値を正しく理解せずに強気に交渉してしまった場合、企業に悪い印象を与えてしまう心配もあります。
転職エージェントに相談すれば、スキルや経験などを踏まえ、求職者の市場価値に見合った条件で相手の企業と交渉してくれます。
転職エージェントを利用すると自分では言い出しにくいことも代わりに行ってもらえるので、ストレスが軽減する点もメリットの1つです。
キャリア相談ができる
転職エージェントはキャリア相談できる点も大きなメリットです。
転職エージェントに登録すると、最初に担当キャリアアドバイザーと面談を行います。キャリアエージェントは、面談で個人の価値観やキャリアプランなどを聞いた上で求人を紹介してくれるので、自分のキャリアについて棚卸しができるでしょう。
今までのキャリアを振り返りながら「今後も同じ仕事を続けていくのか?」「どのポジションを目指したいのか?」などを具体的に考えていくことにより、今後のキャリアを具体的に考えられるようになります。
プロの視点から向いている仕事や今後に活かせる経験などについてアドバイスをもらえるので、転職するか否かに限らず自分のキャリアに役立つことが多いです。
今の仕事を続けていくべきなのか、今後のキャリアをどう描いていきたいか迷っている人も、一度転職エージェントに相談してみるのがオススメです。
転職エージェントのデメリット
利用するメリットの多い転職エージェントですが、担当者や利用するサービスによってはデメリットを感じることがあります。
転職エージェントの主なデメリットは、以下の5つです。
それぞれのデメリットについて詳しく説明します。
キャリアアドバイザーと相性が合わないことがある
転職エージェントを利用するデメリットの1つに、担当のキャリアアドバイザーと相性が合わない可能性がある点が挙げられます。
転職エージェントに登録すると、基本的に担当のキャリアアドバイザー1名が担当してくれます。最初の担当はこちらから指名できないケースがほとんどで、人によっては相性が合わないと感じる可能性があります。
キャリアアドバイザーによって、経験は様々です。経験が浅い人の場合、希望条件と全く合わない求人を紹介されたり、アドバイスが的外れだったりと、不満を抱く可能性もあるでしょう。
また、言葉遣いや対応が合わず、不信感を抱くケースもあります。
もしも担当者と合わず、改善も期待できないと感じた場合は、担当者を変更してもらうことも可能です。
合わない人と無理に転職活動をしてもよい結果が出にくいため、気持ちよく利用できるように問い合わせ窓口などから相談してみましょう。
キャリアアドバイザーとのやりとりに時間がかかる
転職エージェントを利用する際に、キャリアアドバイザーとのやりとりに時間がかかると感じる場合があります。
転職エージェントに登録する場合、キャリアアドバイザーとの面談や、日程調整の連絡などをこまめにやりとりする必要があります。
選考中には1日に複数回連絡を取らなくてはいけないケースもあり、現在も仕事をしている人の場合、連絡の頻度が多いと煩わしく感じるケースもあるでしょう。
忙しくて連絡がなかなか取れない場合は、連絡を取りやすい時間をあらかじめ伝えておくことも大切です。負担にならないように配慮してくれるので、遠慮せず伝えるようにしましょう。
希望に合わない求人を紹介されることがある
転職エージェントによっては希望に合わない求人を紹介されることがあります。
転職エージェントは、企業に求職者を紹介し、内定が決まることで企業から報酬を得るビジネスモデルです。
そのため、企業に早く人材を紹介するために、求職者の希望に合っていなくても内定が出やすい企業を紹介してくる可能性があります。
また、キャリアアドバイザーにうまく条件を伝えられていない場合も、希望に合わない求人を紹介されやすくなります。
紹介された求人に納得できない場合は、どの点が希望と違うのか、なぜこの求人を紹介したのか、担当者と一度話してみるとよいでしょう。
求人に偏りがある
転職エージェントによっては、紹介してもらえる求人に偏りが出る場合があります。
転職エージェントは、サービスごとに対応エリアや得意な業種、職種などがあります。登録したエージェントによっては自分が求める求人が少なく、応募したい企業がなかなか見つからない可能性があるでしょう。
特に地方で転職活動をしたい場合、首都圏を対応エリアにしている転職エージェントに紹介を依頼すると、なかなか求人が見つからない可能性があります。
転職エージェントに登録する前に、対応地域や業界、職種などを調べ、自分が希望する求人を多く保有していそうなサービスを選ぶようにすると安心です。
自分のペースで転職活動できない
転職エージェントを利用すると、自分のペースで転職活動が進められないと感じることがあります。
転職エージェントでは、何ヶ月や何年もかけて転職活動をすることは想定されていません。
転職エージェントはサポート期間を設定しているケースもあり、時間をかけて転職圧動をしたい場合にはペースが合わないと感じることがあるでしょう。
また、転職活動中には求人への応募を促されたり、定期的に状況を報告したりといったやりとりが多くなるため、焦らされているように感じる人もいるかもしれません。
転職エージェントの利用をオススメしたい人
転職エージェントは、効率よく転職活動を進め、満足する結果を得るために使えるサービスです。
利用を特にオススメしたい人は、以下に当てはまる人です。
転職エージェントの利用が向いている人について、詳しく見ていきましょう。
初めて転職活動する人
転職エージェントは、初めて転職活動をする人に向いているサービスです。
転職エージェントは転職活動をトータルでサポートしてくれるので、何から始めればよいかわからない人にオススメです。
「どうやって求人を探せばよいかわからない」「職務経歴書の書き方がわからない」など、転職活動について不安を抱えている人は、就活のプロに相談するとよいでしょう。
また、転職エージェントは企業とのやりとりの代行や面接のスケジュール管理まで行ってくれるため、求職者は面接に集中できます。
転職のプロからアドバイスをもらい、効率的に転職活動を進めたい人は利用してみましょう。
倍率が低い非公開求人を狙いたい人
非公開求人を中心に転職活動をしたい人にも、転職エージェントの利用がオススメです。
転職エージェントは、転職サイトには掲載されていない非公開求人を持っている可能性があります。非公開求人は、他の企業に知られずに人材を採用したい場合や、通常応募だとエントリーが集まりすぎてしまう場合などに、企業が転職エージェントに依頼するケースが多いです。
非公開求人は通常応募とは異なり転職エージェントを通してしか応募ができないため、倍率が低くなりやすいです。好条件の求人や重要なポジションの求人も多いため、非公開求人を狙いたい人も多いでしょう。
非公開求人への応募を考えている場合は、転職エージェントの非公開求人保有数を確認し、相談してみてください。
志望企業を明確に決めていない人
志望企業を明確に決めていない人は、転職エージェントの利用が向いています。
転職エージェントは、面談を通して求職者の条件に合う求人を紹介するサービスです。面談を通じて求職者の強みや希望を理解し、オススメの業界や企業を教えてくれます。
人によっては全く考えてもいなかった業界が自分に合っていると気付かされることもあるでしょう。
キャリアアドバイザーとの面談をきっかけに未経験業界や業種にチャレンジする人もいるので、自分の適正を見極めて欲しい人はどんどん活用するべきです。
1人で転職活動がうまくいかない人
1人で転職活動がうまくいかない人は、転職エージェントを活用しましょう。
転職エージェントは、書類の添削や面接のアドバイス、スケジュールの調整など、求職者に変わって転職活動がスムーズに進むようにサポートしてくれます。
1人で進めるよりも自分の改善点がわかりやすいため、選考の通過率が上がりやすくなります。なかなか内定が獲得できない人は、転職エージェントを利用して転職活動の質を上げるとよいでしょう。
また、転職したい気持ちはあっても、1人だとだらけてしまってなかなか転職活動が進んでいないという人もいるかもしれません。
1人だと転職活動がうまく進まない人は、キャリアエージェントにスケジュールを立てて進めてもらえるので、だらける心配なく進められるようになるでしょう。
転職エージェントを使わない方がよい人
転職エージェントは正しく利用すればメリットの多いサービスです。しかし、下記に当てはまる人にとっては、利用のメリットをあまり感じられない可能性があります。
それぞれのタイプについて詳しく説明します。
志望企業が決まっている人
志望企業が明確に決まっている人は、転職エージェントが向かない可能性があります。
志望企業が決まっている場合、転職エージェントを活用して応募書類添削や模擬面接などが受けられるため、選考に通りやすくなる点はメリットです。
しかし、転職エージェントに登録すると面談や他の求人を紹介してもらう手間や時間がかかるため、応募まで時間がかかり、煩わしく感じるケースもあります。
志望企業が決まっていて他の企業は考えていない場合は、転職エージェントではなく自分で応募するのもよいでしょう。
自分のペースで転職活動したい人
自分のペースで転職活動を進めたい人には、転職エージェントは向いていない可能性があります。
転職エージェントは、テンポよく転職活動ができるようにサポートしてくれるサービスです。
登録するとキャリアエージェントから頻繁に連絡が来るため、連絡が煩わしく感じたり、返信が負担になったりといったケースがあります。
転職エージェントは、1年かけてなど、自分のペースで転職活動したい人には向かないといえるでしょう。
急かされるのが苦手な人や、よい求人があった場合のみ応募したいという考えの人は、転職サイトの利用も検討してみてください。
転職エージェントを使わずに転職活動する方法
転職エージェントは、求人を紹介してくれたり、選考のアドバイスをしてくれたりとメリットの多いサービスです。
しかし、「転職エージェント以外の方法を知りたい」と思っている人もいるかもしれません。
転職エージェントを使わずに転職活動する方法は、主に以下の方法があります。
それぞれの方法について詳しく説明します。
企業の公式採用サイトから応募する
転職エージェントを使わずに転職活動をする際には、企業の公式採用サイトから応募するのも1つの手段です。
志望企業がある程度絞れている場合、志望企業の採用ページから直接応募しても問題ありません。ただし、エントリー後の企業とのやりとりや入社条件の交渉などはすべて自分で行う必要があります。
現職が忙しい人にとっては、こまめに企業と連絡を取ったり、条件を確認したりしなければいけないため、負担がかかるでしょう。
一方で直接応募のメリットは、転職エージェントを通すよりも採用されやすい可能性がある点です。企業側は転職エージェントを利用する際、採用したい人材がいた場合には報酬を支払わなければいけません。
求職者が直接応募してきた場合には企業側にコストがかからないため、転職エージェントから紹介された人材と同条件の場合、直接応募のほうが採用されやすくなる可能性があります。
ハローワークで探す
転職エージェントを使わずに転職活動する場合、ハローワークで探す方法もあります。
ハローワークとは、全国にある公共職業安定所のことです。企業は無料で求人登録ができるため、転職サイトや転職エージェントには載っていないような求人も多くあります。特に、地元での転職を考えている人に向いている方法です。
ただし、ハローワークのみで転職活動をする場合、転職についての知見がある職員がいない場合や、企業の情報を知らない場合などがあります。
そのため、初めて転職活動をする人によっては求人を選べなかったり、進め方がわからなくて困ったりしてしまう可能性があるでしょう。
転職イベントに参加する
転職エージェントを利用せずに、転職イベントに参加して志望企業を探す方法があります。
人材紹介会社や人材サービス会社、各自治体などが求職者向けに転職イベントやセミナーを行っていることがあり、求職者は無料で参加できます。
転職イベントに参加すると1日で多くの企業と出会うことができ、その場で採用担当者と会えるケースもあります。自分の視野を広げたり、選考につながりやすくなったりといったメリットがあるでしょう。
ただし、転職イベントのみで転職活動をする場合、イベントに参加している企業にしか出会えないデメリットがあります。
自分の可能性を広げるためにも、転職イベント以外の方法も併用したほうがよいでしょう。
転職エージェントをうまく活用する方法
転職エージェントは、利用方法次第でさらに使いやすいものになります。受け身ではなく、自分からどんどん行動することが大切です。
転職エージェントを活用し、よい結果を得るための方法には、以下が挙げられます。
転職エージェントをうまく活用する方法について、詳しく見ていきましょう。
キャリアの希望をしっかり伝える
転職エージェントをうまく活用するためには、自分のキャリアの希望をしっかり伝えることが大切です。
キャリアアドバイザーは転職のプロですが、求職者のデータを見ただけでは、その人の希望や経歴などまで正確に把握できません。面談を通して仕事の現状や今後のキャリアの希望を正直に伝えることで、納得のいくサポートが受けられるようになるでしょう。
たとえ転職理由がネガティブな場合でも、正直に転職理由を担当者に伝えることでそれが改善できる職場を紹介してもらいやすくなります。
複数の転職エージェントに登録する
転職エージェントを利用する際は、1社だけではなく複数のサービスに登録するのがオススメです。
転職エージェントによって、取り扱う求人や業界は大きく異なります。自分に合った求人を見つけるために、複数のエージェントに登録して求人を紹介してもらうとよいでしょう。
転職エージェントによっては、非公開求人や独占求人を保有しているケースもあります。
その転職エージェントを通してしか応募できない企業に出会えるため、複数の転職エージェントに相談したほうが自分に合った求人を見つけやすくなります。
ただし、登録しすぎると管理や担当者への連絡が大変です。管理しきれなくなって転職活動がうまく進まないと本末転倒のため、2・3社程度に絞って登録するとよいでしょう。
キャリアアドバイザーにはこまめに連絡する
担当のキャリアアドバイザーには、こまめに連絡しましょう。
転職エージェントからの連絡は自分のペースで返して問題ありませんが、企業の選考スピードが早い場合などに連絡を返すのが遅れてしまうと、チャンスを逃す可能性があります。
現職が忙しい場合でも、仕事の合間を縫ってできるだけ早く返信することが大切です。
連絡をこまめに取れば、選考の日程が早く決めやすくなるなど、スムーズに選考も進みやすくなるでしょう。
また、転職活動を進めるうちに、希望の業界や働き方などの希望が変わることもあるでしょう。その場合は早めに相談しておくことで、希望に合った求人を紹介してもらえます。
書類作成や模擬面接を活用する
転職エージェントの書類作成や模擬面接などのサポートは最大限利用しましょう。
キャリアアドバイザーは多数の求職者の書類を見てきた経験があり、どのような書類が選考に通りやすいかを熟知しています。
自分の履歴書や職務経歴書のどの点を修正すればよりよい書類になるか具体的にアドバイスしてくれるので、企業から見て魅力的な応募書類に仕上げることが可能です。
模擬面接は必須ではありませんが、担当者と事前に行うことで本番での受け答えに自信が持てるようになります。
キャリアアドバイザーは、志望企業がどんな質問をするのか、どんな点を評価しているのかなどをどの点を重視しているかも把握しているので、アドバイスを聞いて対策を取ることで選考通過の可能性を上げられるでしょう。
自分でも求人を検索する
転職エージェントに登録したとしても、自分でも求人を検索するとよいでしょう。
紹介された求人のみに応募するのではなく、自分でも求人を探すことで視野が広がります。また、興味のある求人を担当のキャリアアドバイザーに伝えることにより、希望条件がより伝わりやすくなるメリットもあります。
自分で見つけた求人について相談すると、業界の動向や企業の評判などもキャリアアドバイザーからアドバイスを受けられることもあるため、積極的に探してみましょう。
転職エージェントに関するよくある質問
最後に、転職エージェントに関するよくある質問を2つ紹介します。
エージェントを活用するときの参考にしてみてください。
転職エージェントを利用する企業側にメリットはある?
企業が転職エージェントを利用するメリットは、手間をかけずに優秀な人材を採用できることが挙げられます。
企業が転職エージェントに人材の紹介を依頼した場合、採用が決まると成功報酬として採用する人材の年収の20〜35%程度を支払う必要があります。
自社サイトで採用するよりも採用コストはかかる傾向にありますが、手間ひまをかけずに条件に近い人材が採用できるため、企業側のメリットは大きいです。
また、キャリアアドバイザーが求職者にリアルな情報を伝えてくれるため、入社後にすぐ離職してしまう可能性が低い点もメリットといえるでしょう。
転職エージェントの面談で絶対にやってはいけないことはある?
転職エージェントの面談で嘘をつくことはやめましょう。
面談中に嘘の経歴やスキルを伝えるとミスマッチが生じるリスクや、内定取消しになるリスクがあります。キャリアアドバイザーは求職者の味方なので、情報や希望は正直に話すことが大切です。
また、以下のような行動をしてしまうと、キャリアアドバイザーとよい関係性が築けなくなります。
- 面談で提出が必要な書類の記載をしてこない
- 言葉遣いが悪い
- 服装がラフすぎる
- 遅刻する
キャリアアドバイザーに好印象を持ってもらうことで就活がスムーズに進み内定を獲得できる確率が一気に上がるので、最低限のマナーを守って利用するようにしましょう。
転職エージェントを利用するメリットはたくさん!
転職エージェントを利用すると、自分の希望に合う求人を紹介してもらえたり、選考が進みやすいようにサポートしてもらえたりとメリットがたくさんあります。
特に、初めて転職活動する人や、転職活動がうまく進んでいない人は、就活のプロのアドバイスを受けて行うことで、内定を獲得しやすくなるでしょう。
担当のキャリアアドバイザーには自分の希望を正直に伝え、書類作成や模擬面接などのサポートもしっかり受けることで満足する結果に繋がりやすくなります。
転職エージェントに興味がある人は、ぜひ登録してみてください。
ジールコミュニケーションズでは、新卒・既卒での就職活動、第二新卒、中途で転職活動をはじめ、企業向けの採用支援や学校・キャリアセンター向けのサポート支援を行っております。豊富な実績や手厚いサポートによってお客様に向き合った支援サービスをご提供いたします。
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